はじめて、GrapeSEED Connectを開くと、プライバシーポリシーが提示されます。Connectのご利用には同意いただく必要があります。
WebブラウザでマイクとWebカメラの使用を許可することを求められます。Connectのご利用には許可いただく必要があります。
Connectレッスンの予定を確認するには「予定」をクリックします。カレンダーで予定されているConnectレッスンを確認できます。
カレンダーでは、Connectレッスンを選択し「スキップ」できます。Connectレッスンをスキップすると、保護者の予定も更新されるので、次回のConnectレッスンがいつなのか共有するのに役立ちます。
Connectレッスンをスキップするには、カレンダーで対象のレッスンをクリックし、ポップアップ画面で「スキップ」をクリックします。
マイクとWebカメラがドロップダウンリストに表示されない場合、それぞれが、ご利用の機器に正しく接続され、動作しているかを確認してください。
マイクとWebカメラがドロップダウンリストに表示されるにもかかわらず機能しない場合、Webブラウザの履歴や一時ファイル(キャッシュ)をクリアしてください。そして、Webブラウザがこれらの機器を使用することを許可してください。機器の使用を許可するには、Windows OSの場合は[Ctrl] + [F5]キーを、Mac OSの場合は[Command] + [R]キーを押して画面を更新してください。
補助教師は、レッスンを担当する教員に近い役割を担います。同じ学園の教師で、ポータルシステムで対象のクラスの教師に割り当てられている必要があります。補助教師が、Connect Webサイトで進行中のクラスをクリックすると、レッスンの担当教師に参加リクエストが送信されます。担当教師が補助教師の参加を許可すると、参加できます。
補助教師には、レッスンのオブザーバー、ITのサポートスタッフ、日本語のサポートスタッフ、およびトレーナーを割り当てられます。レッスン中、教師が接続トラブル等で離脱してしまった場合には、補助教師が代わりを努めることもできます。
補助教師は、教師と同様に、生徒とのワン・オン・ワンを開始できます。ただし、教師と同時に同じ生徒のワン・オン・ワンを開始することはできません。生徒とのワン・オン・ワンを開始するには、対象の生徒の名前をクリックしてください。
補助教師は、担当教師がレッスンを開始するまで、レッスンに参加できません。担当教師がレッスンを開始する前に参加しようとすると、レッスンが開始前であることを伝えるメッセージが表示されます。
レッスンに参加して補助教師ができること:
補助教師ができないこと:
なお、担当教師は、補助教師をレッスン中に退出させることができます。
レッスン前、およびレッスン中に、生徒をチームに分けることができます。このチームは、その後のレッスンでも使用できるよう保存されます。教師がレッスン中にチームを一目で確認できるよう、Connectでは様々な視覚的な効果が提供されます。また、生徒の名前とアバターを確認し、ドラッグ&ドロップの簡単な操作で、レッスン中にチーム分けを変更できます。レッスン当たり、最大6つのチームを作成できます。
補助教師も、チームを設定できます。レッスン中に行うチーム分けを、補助教師が支援することが可能です。
Teams Setup ボタンで、教師はレッスン前にチームを作成しておくことができます。ただ、レッスン中にこのボタンを使用して、当日参加している生徒に基づいてチーム分けをすることもできます。
Teams Setup ボタンをクリックするとチーム設定ページが表示されます。システムは既定で2つのチーム(赤と青)を表示します。そのまま使用もできますし、Edit ボタンからチーム名と色を変更、また、Add Team ボタンからチームを追加することもできます。生徒をドラッグ&ドロップでチームに割り当てます。最後に「OK」ボタンで設定を保存してください。各生徒の名前に、チームの色が設定されます。
既定では、Teamモードはオフに設定されています。画面のTeams スイッチボタンでオンに設定できます。オンにすると、以前のレッスンでチーム分けがされていた場合は、各生徒にチーム名、およびチームの色が表示されます。
これまでにチーム分けが行われたことがなければ、Teams スイッチボタンのとなりのEdit ボタンで、設定できます。レッスン中に、チームを変更、新しいチームを追加、生徒のチーム分けを変更、チームの色を変更、チーム単位で音声のオン/オフを切り替えることができます。
生徒全員をチームに割り当てる必要はありません。教師の判断で、チームに割り当てる生徒を決められます。
レッスンを終了するには、画面右上の「退出」をクリックします。ポップアップ画面で、レッスンを「完了」とマークするか確認されます。「完了」とマークすると、次回のレッスンNo.を更新します。次回は次のレッスンNo.が既定の設定となります。
「完了」とマークすると、次回のレッスンNo.の既定値が更新されます。ただし、英語教師は、レッスンを開始する際に、既定で設定されたレッスンNo.を変更できます。誤って「完了」とマークしても、次回のレッスン開始時に、正しいレッスンNo.を設定し直すことができます。
Connectへの接続で不具合が発生した場合、「接続トラブル」を参考にしてください。
生徒が予期せぬ接続トラブルに見舞われた場合、生徒の画面には、次のようにJonny Bearの画像が表示されます。
英語教師にも、生徒側で接続トラブルが発生したことを表す通知が表示されます(通知は画面右上に表示されます)。保護者に本ページ最後の「接続トラブル」の対処方法をご案内ください。
英語教師が接続トラブルに見舞われた場合、生徒は依然としてレッスンに参加しています。対象のレッスンは3分30秒間、継続されます。
トラブル発生直後
英語教師に接続トラブルが発生したら、生徒側には直ぐに、Jonny Bearによる「先生をお待ちください」のメッセージが表示されます。
30秒経過後
接続トラブル発生から30秒が経過すると、Jonny Bearはその後の3分間、生徒が視聴できるコンテンツを再生します。
3分30秒経過後
接続トラブル発生から3分30秒間に英語教師が戻らない場合、英語教師の接続トラブルが発生中であると通知し、レッスンが終了します。
接続トラブル発生から3分30秒以内に英語教師がレッスンに再び接続できれば、クラスは継続されます。
インターネットを介して展開されるConnectは、利用中に接続トラブルに見舞われる可能性が考えられます。
接続トラブルが発生した際に考えられる原因について、以下にご案内します。
Connect以外の別のWebサイトを開き、接続できるか試してください。インターネットへの接続状態を確認できます。
WebブラウザでConnectを利用している場合:
ご利用の機器の充電が十分であること、または、電源に接続された状態であるか確認してください。
ご利用の機器の機内モードが誤ってオンになっていないか、あるいはWi-Fiが無効になっていないか確認してください。
Wi-Fiのルーターが機能しているか確認してください。電源や回線への接続に問題ないか、併せて確認してください。
上記でも問題が解消しない場合、機器の再起動で問題が解消しないかお試しください。